EOS R7 カワセミ連続

午前7時いつもの公園です。

風が強い。

繁殖行動に入っているのかカワセミの鳴き声も聞こえません。

撮影が一週間も空くと様子がガラリと変わっている事も多く

週末カメラマンには状況の把握が難しいですね。

 

1時間経過してもカワセミの出が悪いですね。

EF100-400mm F4.5-5.6 L ISⅡ USM ノートリ

ようやくメスが来ましたが1回飛び込んただけでどこかへ行ってしまいました。

ローリングシャッター歪みが出ています。

 

3時間経過した頃からオスが登場。

遅くなったお詫びでしょうか?何度も飛び込んでくれました。

最近は使っていなかったメカシャッターでいきます。

EF100-400mm F4.5-5.6 L ISⅡ USM ノートリ

同じ個体。連続写真です。

全てノートリ



メカシャッターを使っていて「??」と思う事がありました。

下の2枚は連続写真ですが間隔が空いています。

メカシャッターで秒間15コマなので本当なら2目の間に

もう3枚くらいは撮れているのですがシャッターが切れませんでした。

EFレンズだからかもしれません。

キヤノンミラーレスの性能を100%引き出すにはRFレンズの方がいいのでしょう。

でもEF100-400のⅡ型に代わるRFレンズが無いんですよね。

 

ニコンのZマウントは400mm、600mm、800mmに

「少し暗いけどその分軽量で妻の許可が下りるかもしれない価格帯」

単焦点を揃えているんですよね。

キヤノンだと100-400、100-500、200-800のズームからランクアップとなると

ヨンニッパやロクヨンといった大砲しか選択肢が無いのが現状です。

ここはニコンが羨ましいですね。